空手の「カタ」には「形」とする考え方と「型」とする考え方があります。我々は空手の「型」は伝承するものとして”変えない、変わらない継承”が前提であると考えます。そのうえで変化するもの、変化させるものは、時代に即応して求められる技としての「形」の変化です。技は鍛錬によって変わっていくのは当然なことですが、「型」は不変でなければならないと考えております。(月刊空手道2010年12月号「型に美あり 美に真あり」の渡嘉敷唯賢会長へのインタビュー記事の要約です。)
剛泊会では剛柔流や泊手の型を稽古しております。参考の動画はこちらから。